2024.11.30
“女性のための幸せ学”を
研究・実践しています
EVOL株式会社代表取締役CEO
前野 マドカ
EVOL株式会社代表取締役CEO
前野 マドカ
Directed by SHOTA TAKAYANAGI
Created by Club50 inc.
コンセプト
「幸せ(well-being)」は
これからの生き方のリテラシーです。
“女性のための幸せ学”とは、仕事と家庭の両立、出産、パートナーシップ、介護といった様々なライフ・イベントとwell-being(ウェルビーイング)について、女性である私の視点から研究し実践している活動の全体を指します。もちろん、女性と接する男性のウェルビーイングも含みます。私たちは“女性のための幸せ学”に関する様々なプロダクトとサービスを提供しています。
女性の人生のターニングポイントとなる様々なライフステージ女性のライフステージ
仕事と家庭の両立
両立が難しくても、完璧を目指さず、できないことは助け合いながらやっていくことが大切です。無理せず相談することも。
パートナーシップ
大切な関係だからこそ、コミュニケーションが必要。共に信頼し、尊重し、成長し続けることが良好な関係のポイントです。
子育て
親が楽しそうに本気でやっている姿を子供に見せることが大切。人生を楽しむ人の子供は人生を楽しめる子どもに育ちます。
介護・親との関係性
自分の価値観で人をみるだけでなく、親や相手の立場を考える。多様な価値観があるということを理解することが重要です。
幸せの研究
私たちは、長い間体系化されていなかった「幸せ」のメカニズムを客観的かつ統計的に分析し、
その結果をもとに幸せの4つの因子を求めました。
「幸せの4つの因子」を理解し意識することで、人生をより自分らしく幸せに過ごせるようになります。
ここでは、「幸せの4つの因子」について説明します。
- 1.“やってみよう”因子
- 自己実現したいことがあること、成長意欲があること、
やりがいや生きがいを見つけていること、強みがあることなどに関連する因子です。 - 2.“ありがとう”因子
- 物事に感謝していること、利他的で思いやりがあること、
多様なつながりがあること、などの良好な人間関係に関連する因子です。 - 3.“なんとかなる”因子
- 前向きで楽観的であることや、自己受容できていること
(自分のいいところも悪いところも好きであること)などに関連する因子です。 - 4.“ありのままに”因子
- 人の目を気にしすぎず、人と自分を比べすぎずに、
自分らしく、ありのままに生きていることと
関連する因子です。