2022.12.11
【第4回「日本の教育とWell-Beingの未来を考えるシンポジウム」】『学校経営とウェルビーイング』下町壽男(教育コンサルタント)
日本の教育とウェルビーイングの未来を考えるシンポジウムを開催します。
日本の教育のしくみ、小学校・中学校・高校の学校経営やクラス経営家庭教育など、子どもたちの周りを取り巻く様々な教育活動の中でウェルビーイングを高めるヒントを学んでいきます。
第4回は、教育コンサルタントの下町壽男氏をお招きし、教育のデジタル化が進むなかでの、寛容さ、対人的信頼感などを保ちながら、幸福度をあげていくにはどうすればよいのか。ウェルビーイングを柱にした学校経営について学んでいきます。
【イベント詳細】
■開催日
12月23日(金)20:00~22:00
*Zoom開催
■講演者
下町壽男氏(教育コンサルタント)
『学校経営とウェルビーイング』
教育のデジタル化が進む中、「個別最適な学び」が提起されている。学びのパーソナル化は時代の必然だが、それにより、寛容さ、対人的信頼感など、いわゆる幸福度が喪失されていくならば問題だ。日本の課題は幸福度の低さにある。日本が世界をリードする長寿先進国たるには、幸福度の向上が求められ、それは教育の使命に直結する。私は、「個別最適な学び」などのアプリケーションを適切に動かすには、ウェルビーイングを柱にした学校経営がOSとして機能していることが必要と考える。そのような観点から、実践事例を交えて語ろうと思う。
『学校経営とウェルビーイング』
教育のデジタル化が進む中、「個別最適な学び」が提起されている。学びのパーソナル化は時代の必然だが、それにより、寛容さ、対人的信頼感など、いわゆる幸福度が喪失されていくならば問題だ。日本の課題は幸福度の低さにある。日本が世界をリードする長寿先進国たるには、幸福度の向上が求められ、それは教育の使命に直結する。私は、「個別最適な学び」などのアプリケーションを適切に動かすには、ウェルビーイングを柱にした学校経営がOSとして機能していることが必要と考える。そのような観点から、実践事例を交えて語ろうと思う。
モデレーター: 前野 隆司
(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授)
(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授)
■形式
オンラインZOOM(無料)
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