2026.03.03
田中貴金属様|女性リーダー層を対象にウェルビーイング研修を実施

田中貴金属様の女性管理職育成プログラムの一環として、次代を担う女性リーダー層を対象にウェルビーイング研修を実施いたしました。
本研修は、女性リーダー層が自らのウェルビーイングを土台に自分らしいリーダーシップを発揮し、仕事と人生の視野を広げることを目的としています。
また、社長の年初メッセージである「実際にやってみる」「仲間と話してみる」「仕事をもっと面白くしてみよう」という指針を、現場で実践できる具体的なアクションへ落とし込むことを重視しました。
第一部で幸福学の理論を学び、第二部で仲間との対話を通じて相互理解を深め、第三部では幸せに働くために明日から踏み出すアクションを一人ひとりが宣言する、三部構成のプログラムをお届けしました。
◾️開催概要
・テーマ:女性リーダーウェルビーイング(幸福学)研修
・対象者:田中貴金属様の女性リーダー層26名
・場所 :田中貴金属本社(対面開催)
・講師 :EVOL株式会社 代表取締役CEO 前野マドカ
株式会社ハグニケーションズ 代表取締役 高木さと子
◾️講演内容
第1部:ウェルビーイング(幸福学)の基礎

・ウェルビーイングとは何か?
・研究で明らかになっている、幸せとパフォーマンスの関係
・長続きする幸せと長続きしない幸せ
・幸福度を高める4つの因子
・組織におけるウェルビーイングの実践例
第2部:ウェルビーイングダイアログカードを使った対話のワーク

第二部の冒頭では、高木さと子氏よりセルフ・コンパッション(自分をいたわる視点)についてお伝えしました。
日々懸命に役割を全うする中で、知らず知らずのうちに自分を犠牲にしていたり、自分を責めてしまう方は少なくありません。
まずは他人に接するように、自分自身にも優しく接することの大切さを学び、自分を慈しむ具体的な方法をお伝えしました。

その後、ウェルビーイングダイアログカードを使用したグループワークを実施しました。
ウェルビーイングダイアログカードとは、幸福度研究に基づいて作られた「52の問い」が書かれたトランプ型対話ツールです。 ゲーム感覚で楽しみながら、問いかけを通じて自然と内省と対話が生まれるよう設計されています。
普段は言葉にしづらい自分の価値観を言語化し、仲間の多様な考え方を知ることで、自分の軸を整えながら相互理解を深めるプロセスを体感していただきました。
第3部:明日からの行動宣言

第三部では、自分が幸せに働いている姿を具体的にイメージし、「私は」を主語にした明日からのアクションを付箋に書き出しました。さらに、書き出した行動が「幸せの4つの因子」のどこに分類されるかを整理することで、自身の行動特性を客観的に見つめ直すワークも行いました。
研修の締めくくりには、参加者一人ひとりが明日からのアクションを発表。
幸福学の研究で「幸せは周囲に伝播する」ことが明らかになっているように、リーダーが掲げた小さな一歩が習慣となることで、チームの空気は少しずつ、確実に変わっていきます。
◾️講演・研修のご依頼について
弊社では、幸福学(Well-being Study)の知見を活かし、企業の課題に合わせた講演・研修を行っております。
・女性リーダーの育成・マインドセットを支援したい
・組織全体のウェルビーイングを向上させたい
という企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。